サトシのベトベトン
ベトベトン | |
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英語名 | Ash's Muk |
出身地等 | ? |
年齢 | ? |
職業 | ポケモン |
声優 | 石塚運昇 |
サトシのベトベトンは、無印編第30話でサトシが捕まえたポケモン。
概要
無印編第30話で登場。サトシ一行は停電の最中のグンジョウシティを訪れていた。地元の発電所はベトベターたちによって占領されていた。騒ぎを治めた後、ベトベターたちのリーダー、ベトベトンがサトシたちに勝負を挑んできた。ピカチュウとコイルの強力な電撃のおかげで、サトシはベトベトンを弱らせ、見事捕まえた。ただ、匂いが強烈でモンスターボールにいれても匂いが漏れ出て来るためにすぐにオーキド研究所へ送られた。しかし、後のエピソードではサトシたち周りの人間が匂いについて何も言わなかったので、匂いは消えたものと思われる。粘着性があるため物理技ではダメージを受けにくく、元々発電所に住んでいたことから、電気技に対して耐性を持っている。
研究所では、オーキド博士にすっかり懐いたようで、サトシが研究所に電話するたびに、ベトベトンがオーキド博士にのしかかるというギャグシーンが映し出された。AG編ではオダマキ博士にもなついた。現在の所、バトルには2回だけ出されている。セキエイ大会では、カオルコの高レベルのマダツボミをのしかかりで倒し、サトシを勝利に導いた。
無印編第102話では一時手持ちに呼び戻され、下水道で巨大なフシギダネを探すのを手伝い、サトシに懐きのしかかった。
シロガネ大会では、シゲルのカメックスとハッサムと戦ったが、1勝もできずに戦闘不能となった。
放送局第4話でも登場し、ヤマトとコサブロウ、カモフラージュとして置いていたベトベトンを本物だと思い盗まれたモンスターボールの上に覆い被さった。
また、ハナコに会いに研究所のドアを開けたケンジにものしかかった。
DP編第182話でも再登場し、サトシと短い再会を果たしたものの、スズラン大会には出場しなかった。現在もオーキド研究所にいる。
SM編第42話にてサトシ一行が訪れたオーキド研究所にて再登場した。